自動車保険の解約を徹底解説

自動車保険の解約を徹底解説 

自動車保険の解約方法について解説しています。また自動車保険を解約する際に気をつけておくべきことについてもお伝えしています。

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自動車保険を解約する前にチェックしておきましょう

今回の解約の理由は?

自動車保険は解約理由によって気をつけておくべきことがあります。今一度今回の解約理由を確認してそのまま解約しても問題ないのかチェックしてみてください。
むやみに解約してしまうと不利益を被る可能性もありますので注意が必要です。

廃車、譲渡、車検切れ、海外渡航により自動車に乗らなくなるなら

廃車、譲渡、車検切れ、海外渡航によって自動車にならなくなるので解約するという場合には、中断証明書を発行してもらいましょう。

中断証明書の発行は現契約が7等級~20等級である場合、発行条件を満たしていれば中断証明書を発行してもらえます。中断証明書を発行してもらえれば最長10年間現契約の等級を中断しておくことができます。

中断証明書の発行に費用は掛かりませんので、条件に該当するのであれば現契約の保険会社に中断証明書の発行を依頼しましょう。

他社の自動車保険に乗り換えるためなら


満期前に現在加入している自動車保険を解約して、他社の自動車保険に乗り換える場合には、以下のことに気をつけましょう。

現在のノンフリート等級
自動車保険にはノンフリート等級制度があります。ここでは等級制度については詳しく書きませんが、等級は1~20等級に区分されます。そして1年間無事故であれば次年度は1等級上の等級で契約できます。

しかし、1年未満で他社の自動車保険に乗り換えてしまうと現在の等級でもう1年間契約しなければいけません。等級が大きい数字のほうが割引率がいいのが自動車保険ですから、途中で乗り換えるのは損になることがほとんどです。ただし、現在一番最高に割引率が高い等級であれば(概ね20等級、20より上の場合あり)途中で乗り換えても損することはありません。

ですから、現在の等級が最高割引率になっていないのであれば、現在の契約を満期日まで続けて満期日と同じ契約日にして他社で契約されるのがいいでしょう。

もちろん、それを承知で何らかの理由で保険会社を変えたい!という場合には、途中で解約は出来ます。ただし、その場合でも次の自動車保険の契約日と解約日は同じ日になるようにしてください。

共済に加入されている方
共済の自動車保険に加入されている場合には、ノンフリート等級の引き継ぎができるかどうかを確認しておく必要があります。なぜなら、共済によっては一般の自動車保険会社では等級が引き継げない場合があるからです。

ですから、共済にご加入いただいている方は予め乗り換え予定の保険会社へ等級の引き継ぎができるのかどうかを確認しておきましょう。